寝てるだけの日

休みになると一日中寝続けてしまうなあ。今日も今日とてご飯以外の活動を殆どしていないのです。洗濯とか読書とか羊毛フェルトとかやりたいことは山ほどあるのに、何もできていない。何故だろう、疲れなのか服用しているお薬のせいなのだろうか。

飲んでる薬の一つにリフレックスがあって、副作用の傾眠強すぎるので困りものです。今は1錠だけですが、以前3錠上限まで飲んでいた頃は一日中ご飯も食べずにずぅっとただ眠っていた。今は減ったのでマシなのですが、一日中眠気が酷く付き纏うこともあり大変難儀しています。

お薬変えてもらった方が良いのでしょうが、1年以上飲んでる薬からまた新しい薬に変えてしまうことのデメリット、副作用やお薬が合わないなどへの不安があるので億劫なんですよね。とは言え、リフレックスを服用すことにより前述の傾眠だけではなくて、食欲増進の副作用もあるそうで、例にも漏れず、かなりの体重増加したこともあって出来るなら変えたい気もします。(お菓子の食べ過ぎのせいでしょうがね……。)次の通院日に相談しよう、そうしよう。

0515

今日は日中炎天下で活動するようなことはなかったはずですが、いつも以上に疲れました。何故だろう。一週間の終わりだから、疲労がたまっているように感じるからでしょうか。

注意を受ける出来事もありました。少し凹んでいます。至らない部分が多くて辛いです。しかし任される仕事が増えてきていることもあり期待されているから、その分注意、指導を受けるのだと思います。辛いけど、頑張らないといけませんね。

「死にたい」と「ごめんなさい」を小さな声で呟くことが口癖になってしまったので良くない。バイトをするのは荒療治だったかなあ。でも仕事しないで一日家に籠るのも精神的に辛いし金銭面の不安もあったので、必然的に働かなければならなかったので仕方がないです。何をしても嫌なことは出てくるのでしょうね。上手い対処法を模索するしか出来ない。それしかできない。

お菓子依存

今日もまた読めそうもないような量の図書を借りてしまいました。自分で自分の首を絞めるとはこのこと。ああ、また締切に追われる生活……。先週買った羊毛フェルト、まだ開封すらしていない現実を直視せず、また積読タワーを建設するのです。駄目だ〜 図書館や本屋さんにいると何故か読みたくなる欲望に駆られてついつい手を伸ばしてしまうのです。なんだこの悪癖。

悪癖といえば、お菓子の過食をしてしまうのが止められません。スナック菓子は一袋すぐに食べ尽くしますし、ファミリーサイズの大袋に小分けになったお菓子が入った物も一日で食べきることもままあります。物寂しくなると口に物を運んでいないと気が済まない。お菓子に依存しているのでしょうね。心の隙間をお菓子で満たそうとしているのです。しかし、そんなもので満たされる筈はなくて、ただ一時的な錯覚により満たされた気になるだけ。満たされるまでお菓子を求めてしまう。お菓子依存。

そして以前より体重計の数値が大きくなってしまう。さらにその事実の衝撃に心が蝕まれ、それを癒すためにまたお菓子に手を伸ばす。負のスパイラルに陥る。お菓子の甘さが一時的な幸福感を生み出し、その快楽ゆえに寂しさを感じるとすぐにお菓子をまた欲してしまいます。どうしたらよいのでしょう。お菓子以外の対処法を考えるしかないのだけれど、なかなか難しい問題ですね。お菓子で埋めていた隙間を知識欲、読書をすることに切り替えれたらとても理想的なことなのでしょう、しかしながら即席幸福生成というお菓子の魔力に抗えない……。薄弱な意思に自分が嫌になります。

小さな目標を立ててそれを達成して少しずつ依存から抜け出すしかないのでしょうね。根気のいる作業だなあ。昨日ちらっとテレビで見たギャンブル依存症のお話が思い出されます。気を抜くとまた依存状態に戻ってしまう。ギャンブルに手を染めてしまい、借金が出来る。その症状の深刻さや闘病過程の辛さは計り知れないものでしょうね。

お菓子は比較的他人に迷惑をかけないのかもしれませんが、健康状態が悪くなることもあり改善していきたいと思います。食べ過ぎて罪悪感が酷くなり精神面の健康状態も悪くなりますからね。 思いつく方法としては、食べる量の制限やスナック菓子、チョコレートなどを止めて芋類やフルーツなどの満腹感を得られるものにすること。少し食べたらすぐ歯磨きをしてこれ以上食べないように努力すること。思いついたことを実践あるのみですね。……出来るだろうか、いや、やるしかない。

0513

積読に追われた日でした。

積読は唯それとして積み上げられているだけなのになぜ追われることがあろうか。そんなはずはない。積み上げられた本の山は悠々と此方を眺めてるだの筈だ。……図書館の本なんです、ごめんなさい。

図書館の本とあっては返却しなければなるまい。期限ギリギリまで読もうとしないのが悪いのですよね。期限があるのをわかってて放置するの本当駄目人間極まってる。はい、夏休みの宿題を始めの一週間だけは意欲的にやるが途中から放棄して、最後に慌ててやるタイプです。しかしながら、何故かそんな日に限って残業があったりするのですよねー。ありがちな不幸の連鎖。影に潜む何者かの悪意を疑わざるを得ない……。追い討ちをかける圧倒的仕事量を終わらせて急いで帰ってから本を読みました。本当なら本の感想で記事を書いても良いかなあと思いましたが、時間がなく割愛。そういった感想なり書評なりも書いてみたいなあ。

……まあ、その本返せなかったのですけれどもね。図書館まで返しに行ったら一緒に返却しなければならないものを家に忘れてきたのに気がついたのです。しかも図書館閉館間際……。結局返さずに持ち帰りました。ああ、不幸の連鎖(どう考えても私の落ち度)。明日朝一で返却してきます、許して司書さん。

0512

お仕事のために早起きするのが辛いですね。当たり前のことですけれども、朝は辛い。まだお布団から離れたくないよと嘆きながら社会的承認を失いたくないと思い直しなんとか起き上がっています。

仕事は大変です。しかし、だいぶ前にやっていた飲食店でのバイトはもっと忙しく、ランチやディナータイムはこなす仕事が多くなるためてんてこ舞いでしたし、接客の際にクレーム等の対応で心痛も酷かったのでそれと比べると多少はのんびりとしているのでまあ何とかなる気がしています。

キティちゃんの健康サンダルってなぜ若くて派手目な方に人気なのだろうという話をしました。健康サンダル、あの突起が沢山ある、足ツボに効きそうな、あれ。日々愛用するくらい若い子は健康に気をかってるのでしょうか。謎です。キティちゃんの健康サンダルを「キティサン」とか健康サンダルを「健サン」と略すのに笑いが止まりませんでした。

嫌なことを掘り起こして辛くなって、何故自分の首を自分で絞めてしまうのだろうと嫌になって、それで全てから逃げたくなります。しかし、キティちゃんのサンダルの話で爆笑できたり、抹茶プリンが美味しいと感動できたりするので、相変わらず感情の波は激しくけれど、至って普通で単純だなあと思います。

消せない記憶

嫌な記憶はそう簡単に消し去ることはできない。

忘れたつもりでいても頭の片隅にこびりついた焦げのように、日常生活の隙間に影を落とし込む。そして、ある時、ひょっこり顔を覗かせ此方の出方を伺っている。

嫌な思い出である事柄の、その文字列を見ただけで過剰反応をし、吐き気を催すほどその時の感覚をありありと鮮明に思い出してしまう。あの苦悩と絶望を。

なるべく思い出さないようにしているが、疲れていたり気分が落ち込んでいたり体調があまり好ましくない時には如何しても躱すことができずに、否応なしに毒牙にかけられしまう。

この出来事の所為で私は一度人生から逃げ出し、友人も失った。できればもう振り回されるのはごめんだ。もう忘れてしまいたい。記憶を取捨選択してボタン一つで好きな記憶だけ保存できたら、嫌な記憶を消去できたらいいのに。

そんな最新鋭の機能のない僕ら人間はなんとも無力でポンコツなのだろう。ああ、この痛みも苦しみもいつかは受け止めれる日が来るだろうか。嫌な思い出を笑い飛ばせる日が来るだろうか。それより人間が機械化するのが先だろうか。

熱いシャワーでは記憶は消せない。痛みは癒えない。出来るのはただ別の感情を上書きするだけ。熱と蒸気で少しだけ和らいだ心と身体を布団に預けて眠りにつく。ただそれだけ。

0510

本を読みたかったが眠りの世界に滞在する時間が長く、思うようにいかない日でした。それでも洗濯物を洗って干すことは出来たのはよくできたと思います。小さなことでも自分を褒めていくのです。そうして少しだけ自尊心を回復するのです。世界の全てを呪っていたあの頃には戻らないためにも。