0513

積読に追われた日でした。

積読は唯それとして積み上げられているだけなのになぜ追われることがあろうか。そんなはずはない。積み上げられた本の山は悠々と此方を眺めてるだの筈だ。……図書館の本なんです、ごめんなさい。

図書館の本とあっては返却しなければなるまい。期限ギリギリまで読もうとしないのが悪いのですよね。期限があるのをわかってて放置するの本当駄目人間極まってる。はい、夏休みの宿題を始めの一週間だけは意欲的にやるが途中から放棄して、最後に慌ててやるタイプです。しかしながら、何故かそんな日に限って残業があったりするのですよねー。ありがちな不幸の連鎖。影に潜む何者かの悪意を疑わざるを得ない……。追い討ちをかける圧倒的仕事量を終わらせて急いで帰ってから本を読みました。本当なら本の感想で記事を書いても良いかなあと思いましたが、時間がなく割愛。そういった感想なり書評なりも書いてみたいなあ。

……まあ、その本返せなかったのですけれどもね。図書館まで返しに行ったら一緒に返却しなければならないものを家に忘れてきたのに気がついたのです。しかも図書館閉館間際……。結局返さずに持ち帰りました。ああ、不幸の連鎖(どう考えても私の落ち度)。明日朝一で返却してきます、許して司書さん。